バトオペ警察では悪質プレイヤーの迷惑行為を証拠画像・動画ありで紹介しています。
しっかりと証拠を押さえるためにはPS4のシェア機能が便利です。本ページではPS4シェア機能の利用方法、設定などをご紹介します。
PS4 SHARE機能
PS4には便利なSHARE(シェア)機能があります。
ゲームや画面によっては禁止されていますが、許可されているゲームではプレイ中の画面のスクリーンショット(SS スクショ)やビデオクリップをPS4に保存することができます。
流れを解説していきます。コントローラーにはSHAREと書かれたボタンがあり、このボタンを押すことでスクショやクリップを取ることができます。
SHAREボタンの設定について
SHAREボタンを押した時の動作は設定によって変えられます。
例:シェアボタン2度押しで録画開始
例:シェアボタン一回押しでスクショ
例:シェアボタン長押しでシェアメニューの表示(そこからスクショかクリップを取るか選ぶ)
1.まずはシェアの設定を確認しましょう。
2.シェアとブロードキャスト
3.SHAREボタンの操作タイプを確認します。
シェアボタンを押した時の動作を2タイプから選択することができます。
おすすめは「スクリーンショット向け」ですが、慣れればどちらでも良いでしょう。
遡って録画する方法
通常、録画を開始してクリップ撮影を始めますが、「今の所動画で取っておけばよかった!」という時もあります。そんな時は慌てず「メニューを表示する」ボタンを押しましょう。
この画面を出してから
1.■で設定された時間のクリップ(初期設定で15分)
2.△でスクショを撮る
ということができます。
通常は2度押しなどで録画を開始>また2度押しで終了 という流れですが、PS4は常に動画を保存しながら動いているため、「あ、このプレイ録画しておけばよかった!!」という時は後からシェアメニューを表示させてクリップを保存することができるのです。
※注意!!
ただし、この時に「録画を開始する」操作をしてしまうと、直前までPS4に保存されていた動画が失われ押した時点から録画が開始してしまいます。
ボタンを押した時の設定とその動作はあらかじめ試しておくと良いでしょう。
スクリーンショットもスピードのあるゲームだと任意のタイミングで撮影するのは難しいですが、遡った動画からスクショを取るとタイミングを合わせて取ることができます。
撮影したクリップやスクショはPSボタン>メディアから閲覧できますので、動画を再生してその画面のスクショを取るとやりやすいです。
コントローラーのOPTIONSボタンで削除やUSBメモリへのコピーなどを行い、SHAREボタン長押しでシェアするSNSを選び、公開することができます。
動画をSNSに公開する
動画や画像を共有して頂ける際は、TwitterやYoutubeにアップしたURLをご連絡いただくか、直接フォームからご連絡下さい。
こちらのフォームの方が助かります(笑)
バトオペ2 ID晒しフォーム
SNSにアップするにはPS4とSNSを同期しなくてはいけません。その方法について解説したいと思います。
前項で紹介した 設定>「シェアとブロードキャスト」のメニューの中に「他のサービスと連携する」というメニューがあり、ここからYoutubeやTwitterと同期する操作ができます。
例:Twitterと同期
「他のサービスと連携する」を選ぶと連携するサービスを選択できます。
「ログイン」を選びます。
するとブラウザが立ち上がるのでTwitterのアカウントでログインしましょう。(アカウントが無い場合は別途パソコンやスマホであらかじめ作成しなくてはいけません。)
- ログイン認証
- 確認
連携が完了すれば動画や画像を簡単にSNSにアップすることができるようになります。
動画や画像をSNSにアップしよう
TwitterやYoutubeには動画をアップすることができます。スクショはYoutubeにアップすることはできません。
Twitterには動画の時間制限がある点に注意しましょう。アップする際にトリミングなども可能です。
メディアから動画などを選び、SHARWボタンを長押し。twitterを選ぶと次のようになります。
あとはツイートのURLを連携頂くか、フォームに貼り付けた上で送信してください。ツイートのURLは以下のアイコンから確認できます。
- 共有アイコン
- リンクをコピーして貼り付け
SNSを利用したくない場合
画像であればデータ送信も容易ですが、動画はサイズも大きくなるためtwitterやYouTubeなどSNSにアップする形がベストです。
しかし、アカウントに晒し動画・画像を記載したくない方もいると思います。
晒し用のアカウントを作って頂くのが便利ですが直接画像・動画の連携をしたいという場合はご相談下さい。